批判することの責任と難しさ
結局のところ「批判」って「悪口」のことだから、言うときは相当調べて物事を正しく認識して客観的にしないとただの愚痴になってしまうし(それじゃあ第三者が見ても不快なだけ)、さらにそれがどんな批判であれ、少なからず相手を貶めることを公表するわけだから責任を持たないといけないよなぁ、とかなんとかいうことをネット上に文字を残している人間として当初からやんわりと考えていたのですが、さっき痛ニューを見てこの度書き起こしてみました(閣下のアレ)。なんかもうmixiでやれって内容ですね。しかし僕のmixiはROM専だった!
春から始まった新アニメをちらほら見ておるわけですが、結構今までの感覚からアニメには3種類あると思うんですよ。まずひとつめは(A)1話から面白いアニメ。最近だとかんなぎは僕としてはこれでした。ふたつめは(B)最初はそうでもないかもしれないけど最後まで見たら面白いアニメ。最近だと喰霊零とかはこれでした。みっつめは(C)最初から最後までそんなに面白くならないアニメ。ただまぁ面白くないならそれはそれで話のネタにはなったりするのですがね…。それで新アニメのどれがどれだと当てはめる前に注意しないといけないのが、最初にいい印象を持ってなかった作品が逆にすごく好きになったりすることがままあることなんですよね(コワモテの人が電車でお年寄りに席を譲っているのを見るとものすごく優しい人に見えたりするあれです)。だから結局のところ最後まで見てみないと面白いのかつまらないのかわからないということになります。しかし日々の生活があり、動画鑑賞に充てられる時間は限られています。だからあまり信用ならないですが第一印象を頼りに取捨選択をせざるをえない。でも1話から面白い(A)タイプであれば判断は楽ですが、最初にピンとこなかったアニメがはたして(B)なのか(C)なのか、というのは頭を悩ませる問題です。だからまぁ少しでも判断材料を得るためにとりあえず3話くらいまで様子を見ることが多いです。で、前置きが長くなりましたが、3話まで見た2009年1月の新アニメ「鋼殻のレギオス」についての雑感です。
原作がライトノベルの作品を映像化するのは、マンガをアニメ化するよりも難しいことだと思います。それはなんと言っても絵がないから。名前が出てきても巻頭や挿絵に絵が出てこないキャラなんてたくさんいるし、激しいアクションシーンも逐一状況を絵で説明してくれるわけじゃない。だからこれという正しい答えがない部分は読者がそれぞれ頭の中に思い描いた世界があるはずです。それとアニメがあまりにも乖離してると原作読者にとっては「なんだかなぁ」と少し残念に思ったりします。最近だと同じラノベ原作だと「とらドラ!」なんかはうまく言ってる例で、原作読んだ人も読んでない人もそれなりに楽しめるつくりになっていると思うのですが、レギオスに関しては今のところ疑問符がついてしまっています。よく言えば原作ストーリーを分かりやすく再編、悪く言えば改編といった感じ。とりあえず視聴継続しますけど、この作品が(B)タイプで半年後に「最後まで見たら面白かった!」と言えることを願っています。だからこれ批判じゃないよ!責任とかないから!
ちなみにDVDは各巻2話収録で12巻構成だそうです。買う人は大変だ…。
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