原作読んだらアニメがどーでもよくなる病の季節

去年は同じくこの時期にやっていたみなみけでこの病にかかった。あれからもう一年か…。
気づけば年の瀬が迫り、いい加減寒くなってきて、縮こまりながら毛布に包まってアニメを見るのも哀しくなってきたので、部屋が狭くなるの(とあとめんどくさいの)を覚悟でコタツを導入してみた。あぁぁぁ、和むわぁぁぁぁ。暖房器具がデスクトップPCしかない部屋だったので室温は雲泥の差。
そういえば「このライトノベルがすごい!2009」が発売になったみたいですね。男性・女性キャラそれぞれの人気ランキングに同じキャラがランクインするとか、選んだ人の理解力には脱帽。秀吉は第三の性別だもんね!メインであるところのラノベランキングは放っておいて、私の個人的なこのライトノベルがすごい!2009を紹介します。(あくまで今年私が読んだ作品が対象)
1位 とある飛空士への追憶/犬村小六(ガガガ文庫) 1冊で完結してることもあり、初めての方でも読みやすく、読後の感動の密度が高くて、あまり本を読まない人にもぜひおすすめしたい作品ということで1位にしました。本家では10位らしいです。某月某日に都内某所のアニメイトで公安関係の友人に薦められたのが手に取ったきっかけ。初めは半信半疑でしたが、とても面白く、何というか「もう読めればなんでもいい」という感じだった当時の私を「時間は限られているのだから、本当に面白い作品を読まなければ」と考えを改めさせたのを覚えています。読了したあとに表紙の絵を見ると泣けてきます。
2位 マルドゥック シリーズ/冲方丁 (ハヤカワ文庫) 早速きました。本家ではぶっちぎりで対象外の作品。上にも書きましたが、あくまで基準は今年私が読んだ作品ですのであしからず。マルドゥックシリーズにはスクランブルとヴェロシティがありますが、私はヴェロシティが好きです。最初はボイルド萌えってわからなかったんですが、分かってくるともうたまらないですね。シャワールームでボイルドがアレする感覚を思い出してるところとか、シート越しにナタリアが手伝ってくれるところとかなんかツボでした。スクランブルではやはりカジノシーンがしびれます。少々読みにくいですが、アースほどじゃないです。絶対面白いです。
3位 ウィザーズ・ブレイン シリーズ/三枝零一(電撃文庫) 本家では25位?くらいだったっけ。初めて読んだラノベということで個人的に贔屓が入ってますけど、それを少々差っぴいても余りあるおもしろさを持ってると声を大にして言いたい。ハンターハンターの「念能力」とまではいかないまでも、「情報操作」という概念はかなり練りこまれていて、戦闘力が高い方が勝つという単純な力比べを超えた駆け引きのある戦闘シーンは手に汗握ります。筆者の遅筆もあいまって、最初の頃とは挿絵の画風が変わっていくあたりから、時間の流れを感じさせてくれます。
4位 紅 シリーズ/片山憲太郎(スーパーダッシュ文庫) 本家では30位だか40位だかくらいだったかな?私が「幼女」に目覚めることになったことでも感慨深い作品。アニメももっと原作に近いデザインだったらもうちょっと話題になったろうに…。まだ原作的には1巻のエピソードしか使ってないので、2期とかにも期待したいところ。くせもなく読みやすいです。主人公の周りはかわいい女の子ばっかりです。うらやましいです。
5位 鋼殻のレギオス シリーズ/雨木シュウスケ(ファンタジア文庫) まだ6巻を読んでる途中なんですが5位にしました。某月某日に大学生の友人から薦められて手にとった(というか借りた)作品。その友人の「シリーズを終わらせないと成長しない」という言葉には重いものを感じました。来年アニメ化するらしいです。あと、主人公の周りはかわいい女の子ばっかりです。うらやましいです。
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