とりあえず、原付に乗ることでノイズキャンセル機能を試してみましたが、なかなか効果がありました。自分のエンジン音や周りの車のエンジン音でなかなかの騒音具合でしたが周囲の音が遠くなる感じで静かなとこで聴いてる音量のままでも十分聴けます。やるじゃないかSONY。
それでは前回の続き。今度こそD-HEROについてのレポートです。まずはD-HEROと呼ばれるモンスターを列挙します。
- D-HERO Bloo-D
- 効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻1900/守 600
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在するモンスター3体を
生け贄に捧げた場合のみ特殊召喚する事ができる。
相手モンスター1体を指定してこのカードに装備する
(この効果は1ターンに1度しか使用できず、
同時に装備できるモンスターは1体のみ)。
このカードの攻撃力は、装備したモンスターの
攻撃力の半分の数値分アップする。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
相手フィールド上に表側表示で存在する効果モンスターは
全て効果が無効化される。
- D-HERO ダイハードガイ
- 効果モンスター
星3/闇属性/戦士族/攻 800/守 800
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する時、
このカードを除く自分フィールド上の「D-HERO」と名のついたモンスターが
戦闘によって破壊され墓地へ送られた場合、
そのモンスター1体を次の自分のスタンバイフェイズ時に
自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
- D-HERO ダイヤモンドガイ
- 効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1400/守1600
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する時、
自分のデッキの一番上のカードを確認する事ができる。
それが通常魔法カードだった場合そのカードを墓地へ送り、
次の自分のターンのメインフェイズ時に
その通常魔法カードの効果を発動する事ができる。
通常魔法カード以外の場合にはデッキの一番下に戻す。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
- D-HERO ダガーガイ
- 効果モンスター
星3/闇属性/戦士族/攻 300/守 600
手札からこのカードを捨てる。自分フィールド上に
表側表示で存在する「D-HERO」と名のついたモンスターは、
このターンのエンドフェイズ時まで攻撃力が800ポイントアップする。
この効果は相手ターンのバトルフェイズ中のみ使用する事ができる。
- D-HERO ダッシュガイ
- 効果モンスター
星6/闇属性/戦士族/攻2100/守1000
自分フィールド上のモンスター1体を生け贄に捧げる事で、このターンの
エンドフェイズ時までこのカードの攻撃力は1000ポイントアップする。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になる。
このカードが墓地に存在する場合、1度だけドローフェイズ時に
ドローしたモンスターカードをお互いに確認し特殊召喚する事ができる。
- D-HERO ダブルガイ
- 効果モンスター
星6/闇属性/戦士族/攻1000/守1000
このカードは特殊召喚できない。
このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。
このカードが破壊された場合、次の自分ターンのスタンバイフェイズ時、
自分フィールド上に「ダブルガイ・トークン」(戦士族・闇・星4・攻/守1000)を
2体特殊召喚する事ができる。
- D-HERO ディアボリックガイ
- 効果モンスター(準制限カード)
星6/闇属性/戦士族/攻 800/守 800
自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する。
自分のデッキから「D-HERO ディアボリックガイ」1体を選択し、
自分フィールド上に特殊召喚する。
- D-HERO ディスクガイ
- 効果モンスター(制限カード)
星1/闇属性/戦士族/攻 300/守 300
このカードが墓地からの特殊召喚に成功した時、
自分のデッキからカードを2枚ドローする。
- D-HERO ディフェンドガイ
- 効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻 100/守2700
相手ターンのスタンバイフェイズ時にこのカードが
表側守備表示で存在する場合、相手プレイヤーはカードを1枚ドローする。
- D-HERO デビルガイ
- 効果モンスター
星3/闇属性/戦士族/攻 600/守 800
このカードが自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する場合、
1ターンに1度だけ相手モンスター1体をゲームから除外する事ができる。
この効果を使用したプレイヤーはこのターン戦闘を行えない。
この効果によって除外したモンスターは、
2回目の自分のスタンバイフェイズ時に同じ表示形式で相手フィールド上に戻る。
- D-HERO ドゥームガイ
- 効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1000/守1000
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた場合、
次の自分ターンのスタンバイフェイズ時に、
自分の墓地に存在する「D-HERO ドゥームガイ」以外の
「D-HERO」と名のついたモンスター1体を
自分フィールド上に特殊召喚する。
- D-HERO ドグマガイ
- 効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻3400/守2400
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在する「D-HERO」と名のついたモンスターを含む
モンスター3体を生け贄に捧げた場合のみ特殊召喚する事ができる。
この特殊召喚に成功した場合、次の相手ターンのスタンバイフェイズ時に
相手ライフを半分にする。
- D-HERO ドレッドガイ
- 効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻 ?/守 ?
「幽獄の時計塔」の効果で特殊召喚した場合、
自分フィールド上の「D-HERO」と名のついたモンスター以外の
自分のモンスターを全て破壊する。
その後、自分の墓地から「D-HERO」と名のついたモンスターを
2体まで特殊召喚することができる。
このカードが特殊召喚されたターン、自分フィールド上の
「D-HERO」と名のついたモンスターは破壊されず、
コントローラーへの戦闘ダメージは0になる。
このカードの攻撃力・守備力は、自分フィールド上のこのカードを除く
「D-HERO」と名のついたモンスターの元々の攻撃力を合計した数値になる。
はい、長いです。まぁこいつらがD-HERO。でそれぞれの役割を書いてみると、
フィニッシャードレッドガイ・ドグマガイ・Bloo-D
戦線維持ダッシュガイ・ダブルガイ・ダガーガイ・ディフェンドガイ・ダイヤモンドガイ・ダイハードガイ・デビルガイ
展開補助ダッシュガイ・ダブルガイ・ディスクガイ・ドゥームガイ・ディアボリックガイ
とまぁこんな感じになります。D-HEROの流れは、戦線維持・展開補助モンスターを駆使し手札や場の状況を整えた上で、フィニッシャーとなるモンスターを召喚して叩くというもの。しかし13体のD-HEROのうちいらない子が2体います。それはダブルガイとダガーガイ。ダブルガイは2回攻撃が可能で破壊されたとき2体のトークンを生み出します。コレだけ見たら十分召喚する価値がありそうですが、問題なのはレベル6の上級モンスターのくせに攻撃力が1000しかなくて、しかも特殊召喚できない。という点。生け贄が一つ必要なのにも関わらず攻撃力が1000では2回攻撃できても満足に敵が倒せません。それどころかすぐにやられてしまうでしょう。倒されてもトークンを出すからいいじゃんと思っても、生け贄1体とダブルガイの2枚でトークン2体ではプラマイゼロ。その後墓地にいっても特殊召喚不可能では旨みがない。これではちょっと入れる価値はないですね。特殊召喚さえできれば、生け贄確保の手段として活躍できるのですが…。次にダガーガイ。これは手札から捨てることにより、D-HEROの攻撃力を800ポイント上げることができる手札から使える速攻魔法のようなカードです。場に伏せておかなければ相手ターンに使えない速攻魔法とは違い安全に使用できますが、まず相手ターンのバトルフェイズにしか使えないという縛りがあります。また、単体では攻撃力300守備力600で糞にもほどがある。さらに言うとD-HEROは攻撃力がもともと低く、800上げたところでどうにもならないやつばかり。これを入れるくらいなら収縮でも一枚入れておけばいい話。なのでとりあえずこの2体は除外。残り11体のD-HEROでのデュエルタクティクスを考えてみる。
フィニッシャーの3体はどれも召喚には生け贄を必要とします。ドグマガイとBloo-Dなんかは3体も必要。まずこのデッキを回すためには生け贄をすばやく確保しなければなりません。それには前回書いたとおり、特殊召喚を利用します。まず準制限カードのディアボリックガイ。レベル6のくせに攻撃力は800の糞カードですがこいつは墓地で真価を発揮します。こいつが墓地にいるときそのカードを除外することでデッキからディアボリックガイを特殊召喚できます。またドゥームガイは戦闘破壊され墓地に行ったとき墓地にあるドゥームガイ以外のD-HEROを次のスタンバイフェイズに場に特殊召喚できます。さらにダッシュガイは墓地にあるときドローしたカードがモンスターだった場合召喚条件を無視して場に特殊召喚できます。高レベルモンスターも生け贄なしで召喚できますし低レベルモンスターであっても、特殊召喚なのでそれを生け贄として生け贄召喚したりとダッシュガイはD-HEROの必須カード。攻撃力2100もまずまず。また、ディフェンドガイは下級モンスターながら守備力2700を誇り、並大抵の攻撃ではびくともしないので次のターンまで生き残る可能性が高い。このような場持ちのよいモンスターも生け贄とすることができます。その他専用サポートカードのデステニーシグナルやD-シールドを使えば場にモンスターを残せる可能性がさらに増えます。そのようにして生け贄を確保すればフィニッシャーを召喚することができます。
また、制限カードのディスクガイは墓地から場に特殊召喚されるとカードを2枚もドローできるという激熱モンスター。墓地から蘇生できるドゥームガイあたりで使いまわせば何枚もドローすることができます。また専用サポートカードのデステニードロー。ある意味D-HEROデッキの肝となるカードで、手札のD-HEROを一枚墓地に捨てることで二枚ドローできます。墓地で真価を発揮するディスクガイやディアボリックガイなどを墓地に落とせばディスアドバンテージにもならずタダで2枚ドローできるしとかなりの手札アドバンテージを稼げます。そして場が整ったところでついにフィニッシャーの登場です。
しかしこのフィニッシャーが問題だった。まずドグマガイ。攻撃力3400でさらにターンごとに相手のライフを半分にしていくという強力なモンスターですが、生け贄を3体も必要とします。生け贄確保の手段が豊富なD-HEROであれば召喚することはわりと容易でしょうが場に出たこいつになにができるのか。魔法カード・罠カード・モンスター効果などモンスターを排除する方法はたくさんあります。攻撃力3400が生かせる場面は少ないです。またターンごとにライフを半分にする能力を持ちますが、半分にするだけでは0になりません。相手のライフが低ければデスコアラの方がありがたいようにも思います。また特殊召喚不可能なため、ダッシュガイの墓地効果でも召喚できませんし、召喚した後破壊され墓地に行っても蘇生もできず完全に死にカードとなってしまいます。召喚条件の厳しさと比べて強いとは思えません。
次に、Bloo-D。攻撃力は1900ながら相手の場のモンスターを装備してその攻撃力の半分を上乗せ、さらに相手フィールドの表側効果モンスターの効果は無効にする能力を持ちます。やはりこいつも生け贄は3体。相手のモンスターを一体除去+攻撃力UPとなかなかに強いですがやはりモンスター除去手段が多いのがネック。サイクロン・大嵐などでも装備カードを破壊されて攻撃力1900に逆戻り。劣化版サクリファイス。さらに効果モンスターの効果を無効にするせいで、電動刃虫や地雷蜘蛛なんかは嬉々として活動を開始します。あと極端な例ですが攻撃力3800以上のモンスターを2体並べられるとどうしようもなくなります。もともとの攻撃力がもう少し高くて、単純にモンスター破壊効果があればまだ少し見るところもあるのですが、それでも生け贄3体に見合う価値があるとは到底…。そうだ、生け贄3体といえば三幻神のカード。せめてあいつらのように魔法・罠無効程度の能力付加はほしかった。
最後にドレッドガイ。だんだんオチが見えてきましたね。こいつは生け贄2体の通常生け贄召喚に加えて幽獄の時計塔というフィールド魔法カードからの特殊召喚ができます。エターナルドレッドを2枚用意すれば2ターン目で召喚できますし、何より特殊召喚対応なのでダッシュガイの墓地効果やドゥームガイ・ダイハードガイなどの墓地蘇生による召喚が可能なので他の2体よりも使い出があります。しかし問題なのは攻撃力が場にあるD-HEROの攻撃力の合計になるところ。場に2体しかモンスターがいない場合に通常召喚すると、攻撃力はゼロ。せめてダイヤモンドガイが2体くらいいないと実用に耐える攻撃力にはなりません。ですので特殊召喚推奨。ドレッドガイはそれほど悪くないです。しかし、この程度のモンスター、D-HERO以外にざらにいるんですよ…。
ドロー加速・特殊召喚補助など展開力には申し分のないD-HEROですが、そのフィニッシャーの不甲斐なさに、みんなが気づきました。僕も気づきました。そこでD-HEROの展開力だけ利用してフィニッシャーにD-HEROを使わないデッキが多数生み出され、実際によく使われているのです。フィニッシャーに帝や、光と闇の竜を持ってくるのが最近のはやりのようでして、大会で優勝したりしています。
尻すぼみ気味ではありますが、D-HEROの結論!それは
フィニッシャーにD-HEROを使わずに他の強力モンスターを使おう!
ということで。それじゃあD-HEROじゃないじゃんというツッコミは至極もっともだと思いますwしかし、アニメではエドが死んでしまったため、新モンスターが登場することもないでしょうし、このジャンルが華やぐこともないのでしょうね…。次回があればちょろっと話に出た帝についてでもお送りします!