ジョジョの奇妙な冒険ファントムブラッド
ジョジョの奇妙な冒険ファントムブラッド[PS2]
荒木飛呂彦デビュー30周年を記念して、今年で連載25年目を迎える氏の代表作「ジョジョの奇妙な冒険」の第一部であるファントムブラッドをアクションゲームとしてゲーム化した作品。一撃必殺の波紋法や、各種能力を向上させるポージングなど独自のシステムを取り入れ原作のそのままの雰囲気を楽しめる。
PCダウン中に二日くらい時間を潰させてもらいました。すでに売却済ですが。
まぁキャラゲーということでゲームの核となる戦闘パートは作りこみが甘いです。シナリオパートは多少省かれたシーンもありましたがかなりの割合を網羅していて、(原作ファンしか買わないと思いますが)原作を読んだことのない人でもストーリーは十分理解できるレベルでした。だがまぁ言ってみればクソゲーはクソゲーです。わりと笑えますけどね。
ファミ通や電プレに「ゲーム画面が見づらく敵が見えない」と散々書いてありましたが、その通りで敵の位置がよく見えません。ですので、波紋カウンターや、R1技など相手の攻撃をキャンセルしていくテクニックを多用することで見えない敵からの攻撃に対応することが重要と思われます。ズームパンチなんかLv2まで溜めればたいていのゾンビは一撃で倒せますし。このゲーム独自のシステムとして攻撃力や防御力などが上がるポージングシステムがありますが、正直ポージングなんてしなくてもシナリオクリアは可能です。でも面白いのでやるべき。77 RINGS KNIGHTSモードでは逆にポージングが重要で50人越えたあたりからはポージングで攻撃防御をあげておかないとすぐ死んでしまいます。敵としてポージングであがった能力を無効にしてくる奴も出てくるので注意が必要です。
シナリオパートではいわゆる暴力的で残酷なシーンの表現が原作より和らいでいるところが多々見受けられました。大体はそれでもいいんですが、タルカスがヘルヘブンスネーキルでツェペリを真っ二つにするところは和らげすぎて何が起きてるのかわからなかったのが少々気になりました。ある意味第一部一番の山場だけにちょっと残念。それとこれはかなり個人的ですが、ジョナサンとディオが戦ってるシーンで、ディオがジョナサンの頚動脈をコリコリするシーンが僕は好きなのですがそこが全部カットされてたのは寂しかったです。
とにかく、なんだかんだ書きましたけど、それなりには楽しめました。とりあえず、ダイアーとトンペティ師匠でポージングをしていれば笑えます。
我が名はダイアー!(笑)
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